眉山ロープウェイの料金を調べていると、検索結果によって金額が違い、どれが現在の料金なのか迷うことがあります。
あわぎん眉山ロープウェイは2025年4月1日に料金が改定され、2026年8月時点では一般の大人が片道900円・往復1,500円、小学生が片道500円・往復800円です。
さらに、障がい者割引や18歳以下の徳島市民を対象とした無料サービス、20名以上を対象とする団体料金、阿波おどり会館の施設と組み合わせたセット料金も用意されています。
ここでは現行料金を中心に、安く利用できる条件、営業時間、所要時間、駐車場料金、車で山頂まで向かう場合との違いまで詳しく整理します。
初めて眉山を訪れる人でも、自分に合った行き方と必要な予算を判断できるよう順番に確認していきましょう。
眉山ロープウェイの料金で押さえたい7つのポイント
眉山ロープウェイを利用するときに最初に確認したいのは、2025年4月1日から適用されている現在の乗車料金です。
一般料金では中学生以上が大人区分となり、小学生には小学生料金が設定されています。
往復で利用すると片道券を2回購入するより安くなるため、ロープウェイで山頂へ行き、そのままロープウェイで戻る予定なら往復券が基本的な選択肢になります。
条件によっては通常料金より大幅に安くなる制度もあるため、乗車券を購入する前に対象になるサービスがないか確認しておくことが大切です。
大人は片道900円
2026年8月時点の一般料金では、中学生以上は片道900円で利用できます。
2025年4月1日に料金改定が行われているため、過去の記事や観光情報サイトに掲載されている610円や620円などの金額は現在の通常料金ではありません。
徳島市や阿波おどり会館が案内している現行料金を基準に旅行予算を立てると安心です。
| 区分 | 一般・中学生以上 |
|---|---|
| 片道 | 900円 |
| 往復 | 1,500円 |
| 適用開始 | 2025年4月1日 |
小学生は片道500円
小学生の通常料金は片道500円、往復800円です。
家族旅行では大人だけでなく子どもの料金も合計して予算を考える必要がありますが、小学生は大人より低い料金設定になっています。
たとえば大人2人と小学生1人が全員往復券を利用する場合、ロープウェイ代は合計3,800円になります。
人数が多い家族ほど往復券や対象となる無料サービスを確認してから購入すると費用を把握しやすくなります。
往復券は片道2回よりお得
大人が片道券を往路と復路でそれぞれ購入すると合計1,800円ですが、最初から往復券を購入すれば1,500円になるため300円安くなります。
小学生も片道500円を2回購入すると1,000円ですが、往復券なら800円なので200円安く利用できます。
山頂から徒歩で下山したり車で迎えに来てもらったりする予定がなければ、往復券を選ぶ方が料金面では有利です。
- 大人の片道2回は1,800円
- 大人の往復券は1,500円
- 小学生の片道2回は1,000円
- 小学生の往復券は800円
- 往復予定なら往復券が割安
障がい者割引なら半額
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の対象者には半額料金が設定されています。
一般は片道450円・往復750円、小学生は片道250円・往復400円となり、通常料金の半額で利用できます。
さらに、本人が付添人を必要とする場合は付添人1人についても対象になる案内があるため、該当する場合はチケット購入前に係員へ申し出るとよいでしょう。
手帳の原本や対応するスマートフォンアプリなど、確認に必要なものを忘れず持参することが重要です。
18歳以下の徳島市民は無料になる場合がある
徳島市では地域への愛着向上などを目的として、18歳以下の徳島市民を対象にロープウェイ料金を無料とするサービスを実施しています。
利用する際には、年齢だけでなく徳島市内に住んでいることを確認できる顔写真付き身分証明書が必要です。
ただし、ゴールデンウイークや阿波おどり期間など混雑が予想される日は無料サービスの対象外になることがあります。
18歳以下なら常に無料という制度ではないため、訪問日が対象日か事前に確認しておくことが大切です。
20名以上なら団体料金の対象
有料利用者が20名以上の団体では、通常の個人利用とは異なる団体料金の適用を受けられます。
学校行事、社員旅行、観光ツアーなど大人数で訪れる場合は、個人ごとに通常券を購入するより団体利用として申し込む方が適しています。
団体利用は事前予約が基本となり、利用日時、人数の内訳、利用施設、支払い方法などを伝える必要があります。
イベントなどで混雑する日は予約時間どおりにロープウェイへ乗車できないこともあるため、余裕のある行程を組んでおくと安心です。
3種セットなら会館観光も楽しめる
ロープウェイだけでなく阿波おどり会館も観光する予定なら、阿波おどりミュージアム、昼の阿波おどり公演、ロープウェイ往復を組み合わせた3種セットがあります。
2026年時点では一般が2,640円、中学生が2,000円、小学生が1,440円となっており、それぞれの施設を個別に利用するよりお得になる料金設定です。
徳島観光で阿波おどりと眉山の両方を楽しみたい人には相性の良いプランで、限られた滞在時間の中でも徳島らしい観光をまとめて体験できます。
各施設で利用できる時間が異なるため、昼公演の時間を先に決め、その前後にミュージアムやロープウェイを組み込むと動きやすくなります。
眉山ロープウェイを安く利用する方法は?
通常料金を確認した後は、自分が割引や無料サービスの対象になっていないか確認してみましょう。
特に障がい者割引、18歳以下の徳島市民向けサービス、団体料金は割引幅が大きく、対象者にとって重要な制度です。
阿波おどり会館も一緒に観光する場合は、単純なロープウェイ割引だけでなくセット料金まで含めて比較することで総額を抑えられます。
古いウェブサイトには現在と異なる割引情報や料金が残っている場合があるため、最終的には阿波おどり会館や徳島市の案内を確認することが基本です。
障がい者割引を利用する
障がい者割引は通常料金の半額になるため、対象者にとって非常に利用しやすい制度です。
大人が往復する場合は通常1,500円のところ750円となり、片道の場合も900円から450円になります。
小学生についても往復800円が400円、片道500円が250円になるため、家族での外出でも利用料金を抑えられます。
付添人の扱いや提示書類については利用時の条件を確認したうえで、乗車券を購入する前に窓口へ申し出ましょう。
| 区分 | 通常料金 | 割引料金 |
|---|---|---|
| 一般片道 | 900円 | 450円 |
| 一般往復 | 1,500円 | 750円 |
| 小学生片道 | 500円 | 250円 |
| 小学生往復 | 800円 | 400円 |
徳島市民向け無料制度を利用する
18歳以下で徳島市内に住んでいる場合は、通常料金を支払わず利用できるサービスの対象になる可能性があります。
年齢だけでは対象にならず、徳島市民であることを証明する必要がある点が重要です。
また、観光客が集中する時期には無料サービスが停止される日が設定されるため、連休やイベント期間に利用する場合は特に注意しましょう。
- 対象は18歳以下
- 徳島市民であることが条件
- 顔写真付き身分証明書が必要
- 混雑期は対象外日あり
- 訪問前の確認がおすすめ
セット料金と団体料金を比較する
割引サービスの対象外でも、阿波おどり会館を同日に観光する場合は3種セットを利用することで総額を抑えられます。
一方、20名以上で利用する場合は団体料金の対象になるため、個人向けセット料金だけで判断せず団体窓口へ相談するとよいでしょう。
どの料金が最も安いかは人数や利用施設によって変わるため、ロープウェイだけ利用するのか、阿波おどり公演やミュージアムまで楽しむのかを先に決めておくことがポイントです。
旅行会社や学校などの団体では予約手続きも必要になるため、旅行直前ではなく日程が決まった段階で問い合わせておくと行程を組みやすくなります。
眉山ロープウェイの営業時間は季節で変わる?
眉山ロープウェイは年間を通じて同じ終了時刻ではなく、4月から10月と11月から3月で運転時間が異なります。
春から秋は夜まで運行するため、昼景だけでなく夕景や徳島市街の夜景を楽しみたい人にも利用しやすい設定です。
冬季は終了時刻が早くなるため、夕方から訪れる場合は帰りの便を含めた時間管理が重要になります。
また、設備点検や天候などによって運休や時間変更が発生する可能性もあるため、訪問当日の運行状況を確認すると安心です。
通常の運転時間
4月1日から10月31日までは9時から21時まで運転され、11月1日から3月31日までは9時から17時30分までとなっています。
元日は通常とは異なり6時から17時30分までの運転時間が案内されています。
春から秋に夜景を見る場合は比較的時間を取りやすい一方、冬季は17時30分で終了するため、山頂での滞在時間も含めて計画する必要があります。
| 期間 | 運転時間 |
|---|---|
| 4月1日~10月31日 | 9:00~21:00 |
| 11月1日~3月31日 | 9:00~17:30 |
| 1月1日 | 6:00~17:30 |
山頂までは約6分
山麓駅から山頂駅までの乗車時間は約6分なので、徳島市中心部から短時間で山頂の景色を楽しめます。
登山のように長時間歩く必要がないため、観光の途中に眉山を組み込みたい人や、小さな子どもを連れた家族旅行でも予定を立てやすい交通手段です。
実際の観光時間は乗車時間だけではなく、チケット購入、乗車待ち、山頂散策、復路の待ち時間なども考えておきましょう。
- 片道の乗車は約6分
- 山麓駅は阿波おどり会館5階
- 山頂散策時間を別に確保
- 繁忙期は待ち時間を考慮
- 夜景目的なら帰りの時間を確認
点検や天候による運休に注意する
通常は利用しやすいロープウェイですが、施設の年次点検や設備保守によって一定期間運休する場合があります。
強風や荒天など安全な運行が難しい状況でも、予定していた時間に運転を見合わせる可能性があります。
特に遠方から眉山ロープウェイを目的に徳島へ向かう場合は、出発前に阿波おどり会館の運行案内を確認しておくと予定変更を避けやすくなります。
運休している場合でも眉山そのものへ車で向かえるケースがあるため、ロープウェイだけを唯一のアクセス手段と考えず代替方法も把握しておくと便利です。
眉山ロープウェイへ行くなら駐車料金はいくら?
眉山ロープウェイの山麓駅は徳島市中心部にある阿波おどり会館5階にあり、JR徳島駅から徒歩でアクセスできます。
車の場合は阿波おどり会館駐車場や市営新町地下駐車場などを利用できますが、それぞれ料金体系や車高制限が異なります。
また、ロープウェイを利用せず車で眉山山頂へ向かう方法もあり、眉山公園には無料駐車場があります。
市街地観光と組み合わせたいのか、眉山だけを目的に訪れるのかによって便利なアクセス方法が変わります。
徳島駅から徒歩で向かう
JR徳島駅から眉山ロープウェイのある阿波おどり会館までは徒歩約10分が目安です。
駅から歩ける距離にあるため、電車や高速バスで徳島市を訪れる旅行者ならレンタカーを借りなくても眉山へ向かえます。
徳島駅周辺、阿波おどり会館、新町川周辺などを徒歩で巡り、最後にロープウェイで眉山へ上がるルートも組みやすいでしょう。
- 最寄りはJR徳島駅
- 徒歩約10分
- 山麓駅は阿波おどり会館5階
- 市街地観光と組み合わせやすい
- 車なしでも利用可能
阿波おどり会館周辺に駐車する
車で山麓駅へ行く場合は阿波おどり会館駐車場があり、最初の1時間330円、その後は30分ごとに170円が加算されます。
ただし機械式駐車場には車高155センチなどの制限があるため、背の高いミニバンやSUVでは利用できない場合があります。
市営新町地下駐車場は最初の1時間300円、その後20分ごとに100円で、12時間最大800円という料金設定です。
有料施設を利用した場合のサービスや曜日による無料時間などもあるため、入庫時だけでなく出庫前にも条件を確認しておきましょう。
| 駐車場 | 基本料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 阿波おどり会館 | 最初の1時間330円 | 以後30分170円 |
| 市営新町地下 | 最初の1時間300円 | 以後20分100円 |
| 市営新町地下 | 12時間最大800円 | 長時間向き |
| 眉山公園 | 無料 | 山頂側 |
車なら山頂まで直接行ける
眉山はロープウェイでしか山頂へ行けない場所ではなく、道路を利用して車で山頂付近まで向かうこともできます。
徳島市が2026年4月に更新した眉山公園の案内では駐車場は124台で料金無料とされているため、複数人で訪れる場合は車の方が移動費を抑えられるケースがあります。
一方、ロープウェイには市街地から山頂へ上昇していく景色を楽しめる魅力があるため、単純に交通費だけで比較する必要はありません。
運転を避けたい人、市街地観光と組み合わせたい人、夜景を見ながら山道を運転することに不安がある人にはロープウェイが利用しやすいでしょう。
眉山ロープウェイは往復料金を払って乗る価値がある?
大人往復1,500円という料金を見ると、無料で車でも山頂へ行けるならロープウェイを利用する必要があるのか迷う人もいるでしょう。
料金だけを比較すれば自家用車で山頂へ向かう方法が安くなるケースがありますが、ロープウェイには移動そのものを観光体験にできる特徴があります。
徳島駅から歩いて行けることや、約6分で市街地から山頂へ移動できることも大きなメリットです。
同行人数、移動手段、見たい景色、阿波おどり会館を利用するかまで含めて判断すると、自分に合う選択肢が見つかります。
初めての徳島観光なら利用しやすい
初めて徳島市を観光する場合は、徳島駅から徒歩で阿波おどり会館へ移動し、そのままロープウェイで眉山へ向かうルートが分かりやすいでしょう。
車を運転する必要がなく、山道のルートを調べたり山頂の駐車場を探したりする手間も抑えられます。
阿波おどり会館で公演やミュージアムを楽しみ、その後に眉山から市街地を眺めれば、徳島を代表する文化と景観をまとめて体験できます。
- 徳島駅から徒歩圏内
- 山頂まで約6分
- 山道の運転が不要
- 阿波おどり会館と好相性
- 移動自体を観光にできる
山頂から徳島市街を見渡せる
眉山は徳島市を代表する山で、山頂からは徳島市街や吉野川方面などを広く見渡せます。
天候や視界の条件が良ければ、さらに遠くの淡路島や紀伊半島方面まで望めると案内されています。
昼間は街や川の位置関係が見えやすく、日没後は市街地の明かりが広がるため、訪れる時間帯によって異なる景色を楽しめます。
4月から10月は21時まで運転されているため、夜景を目的に利用する人にも選びやすい時期です。
| 時間帯 | 魅力 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 午前 | 明るい市街地 | 観光を早く始めたい人 |
| 午後 | 街と山の景観 | 定番観光を楽しみたい人 |
| 夕方 | 夕景 | 景色重視の人 |
| 夜 | 徳島市街の夜景 | カップルや夜景目的 |
車とロープウェイは目的で選ぶ
旅行費用をできるだけ抑えたい場合や家族全員が同じ車で移動する場合は、無料駐車場のある眉山公園へ車で向かう選択肢があります。
反対に、徳島駅周辺を徒歩で観光している人や、山道を運転したくない人、ゴンドラからの景色も楽しみたい人にはロープウェイが向いています。
片道だけロープウェイを利用する方法もありますが、特別な下山手段を予定していないのであれば往復券の方が分かりやすく割安です。
単なる山頂への移動手段として考えるのではなく、徳島観光の一つのアトラクションとして価値を判断すると選びやすくなります。
眉山へ行く前に現行料金と割引条件を確認しよう
眉山ロープウェイは2025年4月1日の料金改定後、2026年8月時点で一般の中学生以上が片道900円・往復1,500円、小学生が片道500円・往復800円となっています。
往復利用なら大人は片道券を2回購入するより300円、小学生は200円安くなるため、通常の観光では往復券が選びやすいでしょう。
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の対象者には半額料金があり、条件を満たす付添人も対象になります。
18歳以下の徳島市民向け無料サービスや20名以上の団体料金、阿波おどりミュージアムと昼公演を含む3種セットもあるため、該当する場合は通常券を買う前に確認するのがおすすめです。
営業時間は4月から10月が9時から21時、11月から3月が9時から17時30分で、山麓駅から山頂駅までは約6分です。
JR徳島駅から阿波おどり会館までは徒歩約10分なので、公共交通機関だけでも眉山観光を楽しめます。
車の場合は山麓側に有料駐車場がある一方、眉山公園には無料駐車場があるため、人数や観光ルートによっては直接山頂へ向かう方法も候補になります。
検索結果には料金改定前の古い金額が残っていることがあるため、実際に訪れる際は阿波おどり会館の最新運行状況と料金案内を確認してから出発すると安心です。
