鳴門競艇のSG開催実績はどうなっている?歴代大会から2026年グランドチャンピオンまで紹介!

鳴門競艇のSG開催実績はどうなっている?歴代大会から2026年グランドチャンピオンまで紹介! その他

鳴門競艇のSGについて調べると、過去にどの大会が開催されたのか、最近のSGはいつだったのかが気になる人も多いでしょう。

ボートレース鳴門ではグレード制導入後の2016年に第21回オーシャンカップが開催され、その後もグランドチャンピオンやチャレンジカップなど複数のSGが行われています。

直近では2026年6月23日から28日までSG第36回グランドチャンピオンが開催され、吉田拡郎選手が優勝しました。

SGはボートレースの最高グレードに位置するため、全国トップクラスの選手が鳴門の水面で戦う特別なシリーズとして注目されます。

ここでは鳴門競艇におけるSGの開催実績から大会の意味、出場条件、鳴門水面を観戦するときのポイントまで詳しく紹介します。

鳴門競艇のSG開催実績はどうなっている?

徳島市中心部の飲食店が並ぶ路地風景

鳴門競艇では毎年SGが開催されるわけではありませんが、近年は複数の主要SGが開催されています。

特に2016年以降はオーシャンカップ、グランドチャンピオン、チャレンジカップが舞台となり、全国トップクラスのレーサーが鳴門に集結しました。

2026年には9年ぶり2回目となるグランドチャンピオンが開催されており、鳴門が再びSGの舞台として大きく注目されました。

まずは鳴門競艇とSGの関係を年代順に整理していきます。

1958年の全国地区対抗競走

鳴門では現在のグレード制度が始まる以前の1958年4月に、当時の最高峰競走にあたる全国地区対抗競走が開催された歴史があります。

現在のSG競走と制度が同じだったわけではないため、現代のSG開催実績を考えるときには別枠として整理するのが分かりやすいでしょう。

鳴門競艇は長い歴史を持つレース場であり、トップレーサーが集う大舞台との関わりも古くから存在しています。

2016年オーシャンカップ

グレード制導入後に鳴門で初めて開催されたSGが、2016年7月の第21回オーシャンカップです。

ボートレース鳴門は施設のリニューアルを経た直後であり、新しいスタンドで行われる大型競走としても大きな注目を集めました。

優勝したのは石野貴之選手で、優勝戦を制してSGタイトルを獲得しています。

現在の鳴門競艇におけるSG開催の歴史を振り返る場合、2016年大会が重要な起点になります。

2017年グランドチャンピオン

2017年6月20日から25日にはSG第27回グランドチャンピオンが開催されました。

グレード制導入後の鳴門としては2年連続となるSG開催であり、前年のオーシャンカップに続いてトップレーサーが集まりました。

優勝戦では1号艇の石野貴之選手が勝利し、前年の鳴門オーシャンカップに続いて鳴門開催のSGを連続で制する結果となりました。

石野選手と鳴門の相性を印象付けた大会として記憶しているファンもいるでしょう。

2020年オーシャンカップ

2020年7月21日から26日にはSG第25回オーシャンカップが鳴門で開催されました。

この大会は新型コロナウイルス感染症への対応から無観客で実施されており、通常のSGとは異なる環境で行われた点が大きな特徴です。

優勝したのは峰竜太選手で、トップクラスの実力を発揮してオーシャンカップのタイトルを獲得しました。

現地で観戦できなかった大会である一方、鳴門SGの歴史を振り返るうえでは欠かせない一戦です。

2022年チャレンジカップ

2022年11月22日から27日にはSG第25回チャレンジカップがボートレース鳴門で開催されました。

チャレンジカップは年間獲得賞金上位の選手が出場し、年末のグランプリ出場権を巡る戦いとして重要な意味を持つSGです。

優勝したのは深谷知博選手で、優勝戦では抜きによって勝利しています。

同じ開催ではG2レディースチャレンジカップも行われ、中村桃佳選手が優勝しました。

2026年グランドチャンピオン

2026年6月23日から28日にはSG第36回グランドチャンピオンがボートレース鳴門で開催されました。

鳴門でグランドチャンピオンが行われるのは2017年以来9年ぶり2回目となり、直前から大きな注目を集めた大会です。

優勝戦では1号艇の吉田拡郎選手がインから逃げ切り、12年ぶりとなるSG優勝を飾りました。

2026年8月時点では、この第36回グランドチャンピオンが鳴門で最も新しく開催されたSGです。

近年のSG開催を一覧で確認

グレード制導入後に鳴門で行われたSGを見ると、2016年以降に大型競走の開催機会が増えていることが分かります。

大会名だけでなく優勝者まで把握すると、鳴門で繰り広げられてきたSGの歴史をより理解しやすくなります。

開催年 大会 優勝者
2016年 第21回オーシャンカップ 石野貴之
2017年 第27回グランドチャンピオン 石野貴之
2020年 第25回オーシャンカップ 峰竜太
2022年 第25回チャレンジカップ 深谷知博
2026年 第36回グランドチャンピオン 吉田拡郎

SGはボートレースでどれほど重要なレース?

眉山から望む徳島市街と海のパノラマ景観

SGはスペシャルグレードの略称で、ボートレースのグレード体系における最高峰のカテゴリーです。

一般戦からG3、G2、G1とグレードが上がっていき、その頂点に位置するのがSGと考えると分かりやすいでしょう。

誰でも自由に出場できる大会ではなく、それぞれのSGに設定された厳しい選考条件を突破した一流レーサーが集まります。

鳴門競艇でSGが開催される場合も、普段の開催とは異なる特別なシリーズとして楽しめます。

最高峰に位置するグレード

ボートレースには開催ごとにグレードがあり、そのなかでSGは最上位に位置付けられています。

全国24場で走るレーサーのなかでも優れた実績を残している選手が集まるため、予選段階からハイレベルな組み合わせになりやすいことが特徴です。

普段の一般戦では圧倒的な成績を残すA1級レーサー同士が同じレースでぶつかることも珍しくありません。

  • 一般戦
  • G3
  • G2
  • G1
  • SG

SGごとに出場条件が違う

SGと一口にいっても、すべての大会で同じ方法によって出場選手が決まるわけではありません。

ファン投票が重要になるボートレースオールスター、SGでの活躍が条件になるグランドチャンピオン、獲得賞金が重要になるチャレンジカップなど、大会ごとに特徴があります。

出場条件を知ったうえで観戦すると、その選手がなぜSGに出場しているのかという背景まで楽しめます。

SG 選考の主な特徴
ボートレースクラシック 前年の優勝実績など
ボートレースオールスター ファン投票など
グランドチャンピオン SGでの成績など
オーシャンカップ G1・G2での成績など
ボートレースメモリアル 各場推薦など
ボートレースダービー 勝率など
チャレンジカップ 年間獲得賞金など

優勝だけでなく年末戦線にも影響

SGでは高額な賞金が設定されるため、結果が年間獲得賞金ランキングを大きく動かす場合があります。

特に後半戦のSGになるほどグランプリ出場争いとの関係が強くなり、1着と着外では年末の立場が大きく変わるケースがあります。

単に一つの大会を制するだけではなく、年間王者を目指す戦いの一部として見ることがSG観戦の面白さです。

鳴門で開催された2022年チャレンジカップが特に注目されたのも、年末の賞金争いが大きく動く時期のSGだったためです。

2026年鳴門SGグランドチャンピオンはどんな大会だった?

JR徳島駅の外観と駅名表示サイン

2026年の鳴門競艇で最大級の注目を集めた開催が、第36回グランドチャンピオンです。

開催期間は2026年6月23日から28日までで、グランドチャンピオンとしては鳴門で9年ぶりの開催となりました。

全国のSGで結果を残してきた実力者が集まり、シリーズ最終日の優勝戦まで激しい戦いが続きました。

ここでは大会の位置付けと結果を改めて整理します。

9年ぶりのグランドチャンピオン

鳴門で前回グランドチャンピオンが開催されたのは2017年で、2026年大会はそれ以来9年ぶりとなりました。

2017年の第27回大会では石野貴之選手が優勝しており、2026年は鳴門における2回目のグランドチャンピオンです。

鳴門でSGそのものが開催されるのも2022年チャレンジカップ以来4年ぶりとなりました。

  • 開催期間:2026年6月23日~28日
  • 開催場:ボートレース鳴門
  • 大会:第36回グランドチャンピオン
  • 鳴門開催:9年ぶり2回目
  • 鳴門SG:2022年以来4年ぶり

吉田拡郎が優勝

最終日の2026年6月28日に行われた優勝戦を制したのは、岡山支部の吉田拡郎選手です。

吉田選手は1号艇からインコースに入り、コンマ08のスタートを決めて逃げ切りました。

吉田選手にとっては久しぶりとなるSGタイトル獲得であり、2026年の鳴門SGを象徴する結果となっています。

項目 内容
大会 第36回グランドチャンピオン
開催場 ボートレース鳴門
優勝戦 2026年6月28日
優勝者 吉田拡郎
登録番号 4166
支部 岡山
優勝戦の枠 1号艇
決まり手 逃げ

グラチャンならではの実力者が集結

グランドチャンピオンはSG競走で結果を残してきた選手が中心となるため、他のSG以上に実績豊富なレーサー同士の対決を楽しみやすい大会です。

一般戦ではシリーズを圧倒するような選手であっても簡単には勝てず、スタート、モーター、展開、コース取りのわずかな差が着順を左右します。

予選から実力者同士が対戦するため、優勝戦だけでなく初日から見応えがある点もグランドチャンピオンの特徴です。

鳴門競艇でSGを観戦したい人にとって、2026年大会は近年を代表するビッグレースになりました。

鳴門競艇のSGを見るなら水面の特徴も知っておきたい?

徳島市内を流れる川と橋と都市景観

SGには全国屈指のレーサーが集まりますが、どの競艇場でも同じ展開になるわけではありません。

ボートレースは選手の実力だけでなく、モーターやコース、水面、風など複数の要素が結果に影響します。

鳴門競艇も独自の特徴を持っているため、SGを観戦するときはレース直前の状況まで確認すると楽しみが広がります。

単純に有名選手だけを追うのではなく、その日の条件を合わせて見るのがポイントです。

風の変化を確認する

鳴門のレースを考えるうえで注目したい要素の一つが風です。

風向きや風速が変化すればスタート時の艇の動きや1マークまでの加速にも影響するため、同じ選手とモーターでも条件によってレース内容が変わる可能性があります。

特に風が強い日は数字だけで判断せず、展示航走や直前情報を確認することが重要です。

  • 風向き
  • 風速
  • 波高
  • 展示タイム
  • スタート展示

展示航走を確認する

SGでは選手の実績に目が向きやすいものの、実際のレースでは当日の舟足を確認することも欠かせません。

展示航走ではターン後の押しや直線の伸び、周回時の安定感など、数字だけでは把握しづらい状態を見ることができます。

節間が進むにつれて選手がモーターやプロペラを調整するため、初日の評価がそのまま最終日まで続くとは限りません。

確認項目 見るポイント
展示タイム 直線系の目安
周回展示 ターンの動き
スタート展示 進入と踏み込み
直前気象 風向・風速
部品交換 機力調整の動き

選手名だけで判断しない

SGでは知名度の高い選手が多数出場するため、過去の実績だけを見ればどの艇も魅力的に感じられます。

しかしボートレースでは6艇が同時に走り、枠番や進入、スタート、モーターの仕上がりが結果に大きく関係します。

全国勝率が高い選手でも機力が整っていなければ苦戦する場合があり、逆にシリーズ序盤からモーターが好調な選手が一気に勝ち上がる場合もあります。

SGだからこそ名前だけに頼らず、シリーズ中の成績を追いながら見るとレースの奥深さを感じられます。

鳴門競艇でSGを観戦するときに知っておきたいことは?

徳島市街地を一望する上空からの風景と河川

鳴門でSGが開催されると、通常開催より多くのファンから注目されます。

現地観戦を予定している場合は、開催日だけでなく開門時間や交通手段、イベント情報なども事前に確認しておくと安心です。

SG開催時には通常と運用が異なる可能性もあるため、以前に鳴門競艇へ行ったことがある人でも最新情報を確認する必要があります。

初めてボートレース場を訪れる場合も基本的な流れを知っておけば十分に楽しめます。

公式の日程を確認する

SGは鳴門で毎年開催されるものではないため、まず年度ごとのSG開催地を確認する必要があります。

ボートレースのSGは全国24場に振り分けられており、鳴門が開催地に選ばれていない年度もあります。

開催が決まった場合には大会名だけでなく、初日、予選期間、準優勝戦、優勝戦の日程まで確認しておくと目的に合った日を選びやすくなります。

  • SGの開催地
  • 開催初日
  • 予選日程
  • 準優勝戦
  • 優勝戦
  • 開門時間

SGとG1を区別する

鳴門競艇の大きなレースを検索していると、SGだけでなくG1大渦大賞なども表示されます。

大渦大賞は鳴門を代表する周年記念競走ですが、グレードはG1でありSGとは異なります。

また、マスターズチャンピオンやスピードクイーンメモリアルなどのプレミアムG1もSGとは別カテゴリーです。

大会例 グレード
グランドチャンピオン SG
オーシャンカップ SG
チャレンジカップ SG
大渦大賞 G1
マスターズチャンピオン プレミアムG1
スピードクイーンメモリアル プレミアムG1

優勝戦だけでなく予選も楽しむ

初めてSGを見る場合は最終日の優勝戦に注目しがちですが、シリーズ全体を追うことで面白さはさらに大きくなります。

SGは基本的に複数日間にわたって開催され、予選で得点を積み上げた選手が上位へ進出していきます。

初日に苦戦した選手が調整を合わせて巻き返したり、序盤から好モーターを生かした選手が得点率上位へ躍進したりする過程も見どころです。

最終日の優勝戦だけを見るより、予選から選手とモーターの変化を追うことで一つの大会を物語として楽しめます。

鳴門競艇のSGは開催実績を知るともっと楽しめる

JR徳島駅の外観と駅名サイン

鳴門競艇では、グレード制導入後の2016年に第21回オーシャンカップが開催され、石野貴之選手が優勝しました。

翌2017年には第27回グランドチャンピオンが行われ、再び石野貴之選手が鳴門のSGを制しています。

その後は2020年の第25回オーシャンカップを峰竜太選手、2022年の第25回チャレンジカップを深谷知博選手が制しました。

さらに2026年6月23日から28日には9年ぶり2回目となる第36回グランドチャンピオンが鳴門で開催され、吉田拡郎選手が優勝しています。

2026年8月時点で最も新しい鳴門開催のSGは、この第36回グランドチャンピオンです。

鳴門でSGが毎年行われるわけではないからこそ、開催が決まった年は全国トップクラスのレーサーを現地で見られる貴重な機会になります。

SGとG1の違いや大会ごとの出場条件、水面状況、モーターの仕上がりまで理解しておけば、鳴門競艇のビッグレースをより深く楽しめるでしょう。